2023年3月　ヘルスケアファイナンシャルアプリ（Phase2）を東証プライム企業へOEM提供

東証プライム商社企業に対し、ヘルスケアファイナンシャルアプリ（Phase2版）をOEM提供。「健康」×「資産」手帳アプリのコンセプトを踏襲しつつ、コンサルティング案件におけるヘルスケアアプリのPoC結果を反映。

アプリ利用率・継続率向上のための機能・コンテンツ強化版をOEM提供（対象企業では新規事業にあたる為、

現段階で社名非開示）

2022年8月　ヘルスケアファイナンシャルコンテンツを外部サービスへ販売

大手生命保険会社グループアプリのユーザーコンテンツとして「ヘルスケアファイナンシャルコンテンツ（病気の値段）」を採用

2020年5月　『健康』×『資産』手帳アプリ　Withコロナ仕様を提供開始

2020年5月15日より、3月末、社会実証実験を終了した「健康」×「資産」手帳の機能・コンテンツを一部改修し、コロナの脅威を正しく理解し、予防・リスク管理をサポート出来るようにいたしました。改修内容については以下の通りになります。

　①　月初に選定する月間目標にコロナ対策用健康習慣を追加

　②　EC機能「明日の自分」内で抗コロナ製品・サービスを紹介

　③　ヘルスケアファイナンシャル視点での抗コロナ関連コラムを定期掲載

　④　コロナ関連の情報サイト、関連官公庁サイトの紹介・リンク

2019年11月　『健康』×『資産』セミナー（人間ドック・年金基礎編）開催

 2019年11月9日　独立行政法人雇用支援機構組合 理事の方々向けに「健康」×「資産」セミナーを90分、医療費の仕組み、セルフチェックの重要性、病気の値段等、人間ドックをテーマにセミナーを実施いたしました。

2019年 8月　千葉県市川市の『いちかわ未来創造会議』の社会実証実験事業に採択されました。

『いちかわ未来創造会議』は、産学官の連携を通じ、先進的技術や斬新な発想に基づく既存技術の組み合わせなどの活用により、便利で暮らしやすいまちの実現を図ることを目的に、市川市が2019年4月11日に設置した組織体です。

　この『いちかわ未来創造会議』が推進するプロジェクトは「ICHIKAWA COMPANY」と称されており、「都市の課題解決を図る市川市民のための仮想会社」という意味に由来し、市川市民、専門性を有する民間パートナー、行政が一体となって、先進的な取り組みを継続的に生み出し、生活満足度の向上と市民の誇りの醸成を目指します。

〇 社会実証実験の実施～今年度のテーマは「健康なまちづくり」～

「ICHIKAWA COMPANY」が掲げる８つの目標に挑むスタートアップ・研究者に実証フィールドを提供し、科学・技術の社会実装とさらなる発展を目指すことで、地域が抱える課題を解決し、地域住民にとって便利で暮らしやすいまちの実現を図ります。

今年度の募集テーマは「健康なまちづくり」です。

〇 今後のスケジュール

2019年7月2日　  実証実験のエントリー受付開始

2019年8月23日　採択者の決定

2019年9月～2020年2月　実証実験の実施

2020年3月21日　実証実験の成果報告会